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セミナー2026.03.29

作家 龍応台講演会「戦争が終わらないとき――『台湾海峡 1949』との時を超えた対話」

中国で長らく発禁処分を受けてきた『台湾海峡 1949』(中国語版のタイトルは『大江大海1949』)。17年の歳月を経て、ついに簡体字中国語版が東京で出版されました。

2009年の出版以来、『台湾海峡 1949』は中国語圏における最も重要な歴史分野の書籍となっています。龍応台氏は10年にわたるインタビューと執筆を通して、自身の経験に基づき、1949年以前と以後の生と死、そして離別(勝利でも敗北でもなく)、激動の時代における人々の深い苦しみを描き出しました。

2026年、再び戦争の影が忍び寄る中、『台湾海峡 1949』を読み返すと、この作品が「平和」についての書でもあることに気づくかもしれません。

龍応台氏は私たちに問いかけます。戦争において、真に「勝利」する側など存在するのでしょうか?

日時|2026年4月18日(土)15:00~17:00
場所|東京大学駒場キャンパス 900番教室
言語|中国語|入場無料

主催|東京大学/飛地離島書店/読道社
共催|白水社

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