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【報告】ウェビナー「産業界のSDGsおよびビジネスと人権に対する取り組みについて」
研究会「産業界のSDGsおよびビジネスと人権に対する取り組みについて」は、2020年8月25日、ウェビナー形式にて開催されました。
当日は、企業行動憲章タスクフォースの座長、ビジネスと人権タスクフォースの座長、CBCCの企画部会長として、経団連のSDGs・CSR推進に携わられている関正雄先生に、ＥＳＧ投資とSosiety5.0 for SＤＧｓの関係について提言した、経団連、ＧＰＩＦ、東京大学の共同研究の成果である報告書（2020年3月26日）の紹介もいただきながら、最近の企業側の動きについて報告いただきました。続いて、複数のコメンテーターにより多角的な意見が寄せられ、今後の更なる研究発展に向けた議論および新たな論点提起がなされました。
当日の内容は、下記の動画および発表資料をご覧ください。
■ 日時：2020年8月25日（火）13:30 – 16:00
■ 場所：オンライン（Zoom）Webinar
■ 当日動画：（youtubeにて限定公開）
■ 当日プログラム および 発表資料：（敬称略）
司会 弁護士 佐藤暁子（ことのは総合法律事務所）
1. 共催者挨拶：
東京大学大学院総合文化研究科 教授 佐藤安信 [発表資料]
弁護士 高橋大祐（真和総合法律事務所） [発表資料]
2. 報告：
損害保険ジャパン株式会社CSR室 ｼﾆｱ ｱﾄﾞﾊﾞｲｻﾞｰ・明治大学経営学部 特任教授 関正雄
[発表資料：ファイルは当日ご参加者のみ公開します。
3. コメント：
立命館大学衣笠総合研究機構教授・国際平和ミュージアム館長 吾郷眞一 [発表資料]
SDGsパートナーズ代表取締役CEO・国連フォーラム共同代表 田瀬和夫 [発表資料]
＜当日参加者によるコメント（招待）＞
・道傳 愛子 （NHK シニアディレクター）
・佐藤 寛 （アジア経済研究所 上席主任調査研究員）
・鎗目 雅 （Associate Professor, Hong Kong University of Science and Technology）
[発表資料]
・阿古 智子 （東京大学 教授） [発表資料]
4. 質疑応答
5. 閉会挨拶
■ 共催：東京大学大学院総合文化研究科附属持続的平和研究センター（RCSP）・ネットワークガバナンス研究会・ビジネスと人権ロイヤーズネットワーク（BHR Lawyers）・国連フォーラム
■ 後援：科学研究費補助金基盤A「東アジアにおける正義へのアクセスのためのネットワークガバナンスの検証」
