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Seminar2018.10.02
【イベント告知】“カンボジアのいま -2018年7月「総選挙」後、どうなる、どうする” 10月13日(土)
カンボジアの総選挙の結果を受けて、今後どのように支援していくべきかを考えるシンポジウムが開催されます。
当センター長もパネリストとして登壇いたします。みなさんぜひご参加ください。
日時:2018年10月13日(土)12:15-17:00(11:45開場、受付開始)
会場:上智大学四ッ谷キャンパス6号館 3階 301教室
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カンボジアの総選挙の結果を受けて、今後どのように支援していくべきかを考えるシンポジウムが開催されます。カンボジアは、UNTAC以降の平和構築のため、日本が法整備やクメールルージュ裁判、民主化支援などを行って来た国ですが、最大野党を解体した総選挙で全議席を与党が占め、現政権の独裁化強権化がさらに進むことが懸念されています。現在、世界中で民主化に逆行し、市民社会を抑圧する動きが顕著であり、カンボジアからも、新たに政治的迫害から逃れる、真の(条約)難民も出始めています。カンボジアの現状を知り、今後どのような支援が可能か、みなさんと議論したいと思っています。