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セミナー2021.06.26

HSP春季シンポジウム「ミャンマーにおける人間の安全保障-COVID-19の影響と日本の役割-」

タイトル:ミャンマーにおける人間の安全保障-COVID-19の影響と日本の役割―


シンポジウムのフライヤー(日本語版、英語版)はこちらからご覧ください。

概要:

ミャンマーの人々の生命を守るための現実的なアプローチや、ミャンマーの民主化を促進し得る方法とは?

暴力、貧困、恐怖、そしてパンデミックという脅威の下にある人々に対して、非政府アクターには何が為し得るのか?

人間の安全保障の観点から、こうした問いを掘り下げていくシンポジウムです。

第一部ではミャンマーNUG(National Unity Government)の外務大臣 ジン・マー・アウン氏による、ミャンマーの状況打破のための戦略等に関する基調講演です。

第二部は非政府アクターを代表した4名の方々によるパネルディスカッションを行います。

日時:2021年7月10日(土) 11:00~13:00
場所:オンライン(申し込みされた方にリンクをお送りします)

※注意事項: 登録締切日は7月7日㈬です。このシンポジウムには500人まで出席可能ですが、登録締切前でも、定員になった時点で受付を終了することがあります。

参加申し込み:

英語版:

https://forms.gle/m5BFmyjzJoXsiyYaA

日本語版:

https://forms.gle/AiSWdsPnS6M13Fec7


プログラム

   
11:00-11:05
司会:佐藤安信


東京大学大学院総合文化研究科教授

東京大学大学院総合文化研究科付属グローバル地域研究機構

持続的平和研究センター(RCSP)副所長

   

第一部

 
11:05-11:10開会の言葉森山工


東京大学大学院総合文化研究科研究科長

11:10-11:30基調講演ジン・マー・アウン


国民統一政府 外務大臣

11:30-11:45質疑応答キハラハント愛


東京大学大学院総合文化研究科 准教授

東京大学大学院総合文化研究科附属地域研究機構

持続的平和研究センター(RCSP)所長

 第二部

 
パネルディスカッション 司会:佐藤安信
11:50-12:00
根本敬


上智大学総合グローバル学部総合グローバル学科 教授

12:00-12:10
市原麻衣子


一橋大学大学院法学研究科 准教授

カーネギー国際平和基金 客員教授

12:10-12:20
エヴァン・A・ラクスマナ


インドネシア国際戦略問題研究所 主任研究員

12:20-12:30
ローマン・カーヨー


SIPA Partnersプリンシパル、 ISEAS-Yusof Ishak Institute

ミャンマー研究プログラム アソシエイト・ディレクター

12:30-12:50質疑応答キハラハント愛
12:50-13:00閉会の言葉星埜守之


東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障プログラム」プログラム長

佐藤安信


主催:東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム (HSP)、


持続的平和研究センター (RCSP)、持続的開発研究センター (IAGS)、

グローバル地域研究機構(IAGS)、東京大学総合文化研究科

共催:グローバル地域研究機構(IAGS)、グローバル・スタディーズ・イニシアティブ(GSI)、


東京大学

後援:人間の安全保障学会、国際開発学会、国際開発研究者協会(SRID)、アジア国際法学会日本協会、アジア国際法学会


シンポジウムのフライヤーはこちらからご覧ください。

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